苔玉の制作
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1:先ずは、植物選び♪

苔との相性等も有るけど、
そんなの気にしていたら、なにも出来ないよね?
要は自分の好きな植物でイイんじゃないかなと・・・
↑ちょっと無責任ですが(^_^;

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2:苔玉を作る材料!

画像の「けと土」ってのが主なベースですが、それに混ぜ物をします。
苔玉作りを解説している本やネット上を見ると混ぜ物の土は色々と違ったりしますが、自分の場合、今回は手頃な価格で売っていて手に入り易い「赤玉土」を使用しました。
因みに、各土の価格は、けと土が2リットル入れで150円、赤玉土は4リットル入れで150円でした。
あと、画像の右端に有るのが、「ハイゴケ」と言う乾燥させて有る苔です。(価格は250円です。)

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3:土作り♪

けと土と赤玉土を7:3の割合で混ぜます。
←画像の分量は適当(爆)
まぁ、少しくらい違っても大丈夫だと思います。

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4:土をこねる!

初めは素手で、ビニールの敷物の上でこねて居たけど、室内でやっているから小さな土が散らばるし、撮影の度に手を洗ったりするのが面倒で、ビーニール袋の中でこねる事にしました♪
土の硬さは、耳たぶ程度だそうです。

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5:ん?

土をこねて居る時に、閃いてしまったのですねぇ〜(危)
他で詳しく苔玉作りの事が書いて有るサイトがいっぱい有るんだから、なにも自分がココで真面目に講義しなくても良いじゃんないかと・・・(爆)
ココは、苔玉作りをベースにオリジナルで行きましょ♪

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6:苔玉作り改め"苔山"作り♪

タッパーに赤玉土の大粒の物を適当に入れます。
(要は、水はけの良さそうな物なら何でも良いと思います。)

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7:山作り!

"4"で作った、苔玉用の土を"6"の上に山盛り乗せます。
(ペプシマンのボトルキャップは、大きさの参考です)

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8-1:植物の植え付け♪

"7"で作ったベースに、植物を植え付けて行きます。
この時に仕上がりをイメージしながら立体的にベースを整えて行きます。

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8-2:植物の植え付け♪

違う角度から見たトコロ。
因みに使用した植物は、
手前のシダが、ネフロレピス(セイヨウタマシダ)の種類で「マリサ」。
左側の赤い葉が、フィットニア(ベニアミメグサ)。
奥の植物は、プテリスの種類で「エバージェミニシス」です。

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9-1:苔を張り付ける!

画像・・・ボケてますね(爆)
とりあえず、苔を土の見えている所に張り付けて、大体全体に張り付け終わったら、苔が剥がれないように、テグス(釣り糸)で、タッパーごと巻いて固定します。

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9-2:完成(拡大)♪

上の画像の一部分の拡大画像です。
苔が定着して植物も上手く育ったら、
熱帯ジャングル?ぽいイメージになればと・・・
思いつきで作った"苔山"ですが、上手く育ったらまた、ココのページで紹介します。

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00:本題の苔玉

2リットルのけと土を使用しますと、苔玉だったら、大きさにも寄りますが8個くらいは出来ると思います。
ココでは途中道を逸れましたが、余った土で苔玉も作ってみました。
解説の"6"と"7"を抜かせば大体は似たような作り方ですので、ご興味が沸きましたら作ってみて下さい。

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